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11/21 チャットの獣っ子な流れからけもこさん誕生
30分でけもこ。黒彪っぽく。獣度30%
11/23リク;人のよさそうな笑顔のお姉さんにブラッシングされて笑い悶えているけもこさん
というのをもらって描いた所、デロスさんが短編SSをつけてくれました。
【 ケモノ娘のブラッシング 】
「はーいじっとしててくださいねー」
「にゃはぁっはははっははははぁ!!そこはやめるにゃあぁっ!」
「やめるな?つまりもっとして欲しいんですね」
「うひぃっひひひ、ちがっちがうぅぅっ!!くすぐったいのにゃぁぁっ!!」
獣人の女の子、つまりケモ子さんはじたばた暴れながらこのくすぐりから逃れようとしている。
ケモ子さんは現在床に据え付けられた手枷で両手を拘束され万歳の状態だ。
そしてそんなケモ子さんの胴体を膝に乗せ、
鼻歌交じりにケモ子さんのおへそにブラシをかけつつお腹の肉を揉むのは
ペットシッターのお姉さんだった。
ペットシッターさんは獣人の女の子をかわいいペットになるよう
躾けるのがお仕事のプロフェッショナルだ。
心地よいブラッシングの妙技に慣れていない野良のケモ子さんに、耐えられるはずがない。
肌を傷つけない柔らかいブラシは、おへそのしわの一つ一つまで掻き出すようかのようで、
ケモ子さんはかわいらしい悲鳴を上げるしかできなかった。
「ふぎゃあっひゃははははははぁ~~!!」
「あらあら、あんまり暴れてると足も拘束して全自動ブラッシングマシンを使っちゃいますよ?」
「っ!?」
足をばたつかせていたケモ子さんだが、その言葉を聞いてぴたりと足の動きを 止める。
その様子を見てペットシッターさんは満足げに笑みを浮かべる。
「そうそう、そうやっていい子にしてればお仕置きなしにかわいがってもらえるんですよ。
ほーらなでなでなで…」
「あぁっ、きゅぅ~~ん、そこ、はぁっ……んんぅぅ」
喉のあたりを優しく撫でられ、たちまちとろんとした瞳になるケモ子さん。
「大分お利口になってきましたねえ。けど、人前に出すにはもっと毛並みを整えないと…… さ、次は腋のブラッシングをしてあげますよ?」
「うにぃぃっ!?やだっ、腋は……」
「我慢できたらご褒美にいっぱいなでなでしてあげますからね。 けど、我慢できない子は全自動ですよ?」
「ひ、いぃ……ぜんじどうはイヤにゃぁ…」
「じゃあ我慢しましょうね。ほーらこちょこちょこちょ」
「ふにゃぁっ!!にゃっにゃっ、にゃははぁ~~っ!!ははっあはははっ!! らめにゃぁぁっ!!」
右の腋を指でこりこりとほじられ、左の腋を柔らかブラシでこしこしとこすられる。
左右から来る甘い刺激にケモ子さんはだらだらと涎を流しながら耐えるしかなかった。
ケモ子さんが出荷可能なレベルに躾けられるまで、ペットシッターさんの仕事は終わらない。
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デロスさん、ありがとうございました。
↓↓↓↓おまけーね。↓↓↓↓
上の絵の差分。
素で尻尾を忘れていたので描き足して、ついでにその尻尾でちょっといたずらしてもらいました。